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結構後悔しがち!?我が家のコンセントの位置と数を紹介

家に住み始めて後悔することって多いと思います。その中でも、コンセントの位置と数は結構悩ましいので、今回まとめてみました。我が家で採用したコンセントの数と位置について、紹介させてもらいます。

どういう考えのもと、コンセントの数を考えたかも合わせて紹介します。 

目次
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一番の後悔ポイントはコンセントの数?

暮らし始めて後悔することが多いのがコンセントのようです。以下のような悩みが多いようです。やはり、コンセントが足りなくて困るということが多いようですね。

・コンセントの数が足りず、延長コードがないと家電が使えなくて不便
・家具を置くことを考えずにコンセントを配置したので使えなくなってしまった

(参考:注文住宅の後悔ポイント21選&失敗を避ける5つの極意

個人的にも、知人や親に戸建ての時に気を付けたほうが良かったのこととして、コンセントの数というがよく聞いてました。コンセントの数は、例えお金がかかったとしても、増設したほうが良かったという声が多かったのです。

そこで僕も家を建てるときには、コンセントの数だけは妥協しないでおこうと心に決めたのでした。また、使うシーンをあらかじめ想定し、不用意に付けないようにも心掛けています。

コンセントの配置・数についての我が家の考え方

コンセントについて、数が足りなくて困った 、ということを絶対にしないために、以下のコンセプトでコンセントの数と位置を決めました。

コンセントの配置・数の考え方
  1. 壁には最低1つはコンセントを配置する。
  2. 部屋の角には1つはコンセントがある状態にする
  3. 使用する電化製品が多い場所(キッチンやテレビ裏)には多めにコンセントを付ける

上記を満たすように、各部屋にはコンセントを配置しています。また、電化製品は具体的にどのようなものを考えているか、それも現時点で考え着くものはリストアップし、検討しています。

例えば、キッチンでは以下のものを配置する予定です。ということは、以下の数以上のコンセントはあらかじめ設置する必要がありそうです。

キッチンで配置予定の家電
  • 電子レンジ
  • トースター
  • コーヒーメーカー
  • 炊飯器
  • 電気ケトル
  • ホームベーカリー
  • 電気調理器
  • 調乳用ケトル
  • ジューサー

我が家ではこれに加えて、将来的に増える可能性あることを見越して、さらに増設しています。今後は、電化製品も便利なものが増えると思います。その時のために設置することを考えました。

コンセントの種類

コンセントにはいくつか種類があります。一条工務店で選べるコンセントは以下のものがあります。 

・標準(差し込み口が3つ)

標準は差込口が3つついたものです。

・JCLコンセント

差込口が2つに加えて、LANのプラグがあるものです。

 ・JCTコンセント

差込口が2つに加えて、LAN、TVのプラグがあるものです。

・JCコンセント

差込口が2つに加えて、LAN、TV、電話のプラグがあるものです。

我が家のコンセントの位置と数

以下では、実際に各部屋でどのように配置したかを間取りを使って紹介します。

コンセントは間取り図面では、以下のマークで表されます。なんか可愛いですね。帽子被った小人のように見えるのは自分だけ?

〇にJCLやJC等でもあらわされています。

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https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nasukusu/20190729/20190729220340.png

 全体図

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各部屋のコンセントの数は以下になります。エアコン専用のコンセントがありますが、それを除いた数を表示します。

各部屋のコンセント数
  • リビング  7か所
  • ダイニング 9か所(冷蔵庫、電子レンジ用含む)
  • 主寝室 4か所
  • 子供部屋(7.5畳) 4か所
  • 子供部屋(5.3畳) 3か所
  • 収納スペース 各1か所

それでは、各部屋について詳細にみていきます。

 リビングダイニング

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nasukusu/20190729/20190729220003.jpg

リビングとダイニングには、16か所もコンセントを付けています。もちろん、家の中で最大個数です。日常的に使う部屋なので当然かとは思います。

左側(西側)にテレビボードを置くので、その周辺に3つコンセント(差込口が12個)が集中しています。また、ダイニング側のキッチンボードにもコンセントを4つ(差込口が16個)もつけており、コンセントが多めです。ここだけで半分を占めていますね。

キッチンに多い理由は、電化製品を使う可能性が一番多いためです。電子レンジはもちろん、コーヒーメーカー、ホームベーカリー、電気ケトルなどなど。常に設置して置き、コンセントに常時接続するようなものが多く、活用する場面が多いです。

別で、延長コードなどを付けたほうが安いとは思いますが、キッチンをごちゃごちゃしたくないのと、初めからたくさん電化製品を置くことが分かっているなら、コンセントを多めにした方が良いという判断です。

他には、壁につき最低1つのコンセプトの下、ついています。リビングとダイニングが広めであるため、どこにいてもコンセントがあるように、一定間隔ごとにコンセントを設置しています。四隅になりそうなところはほぼ確実にコンセントがあるようになっています。

特にダイニングテーブルを置く場所では、ホットプレートなどを置く場合にコンセントを付ける可能性があるため、と考えています。また、リビングには、クリスマスツリーや、掃除機をかける際に、必要な場所にコンセントを確保しています。

主寝室

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nasukusu/20190729/20190729220017.jpg

主寝室は、ベッドの両脇となる予定の箇所(右側)にそれぞれ1か所を設置しています。これはもっぱら、スマホ充電用のコンセントです。

書斎となる左側にもコンセントを設置しています。これは主にパソコンやプリンタ用です。机を置くであろう一に、コンセントを配置しています。ここのコンセントはJCLになっており、LANケーブルと接続することができます。

 子供部屋 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nasukusu/20190729/20190729220024.jpg

子供部屋は2部屋ありますが、どちらにも壁につき1つはコンセントを付けています。右側の大きい部屋には、2人が利用することを考え、LANプラグ付きのコンセント(JCL)を2つ配置し、中央で部屋を分割しても、どちらもコンセントを活用できようにしています。

また、それ以外にもコンセントを用意しているので、よほど困ることはないかなと思っています。入口近くのコンセントは、掃除機のコンセントを付ける際に非常に有用な配置かと思っています。コードレスであれば、あまり関係ないですけどね。

まとめ

 各部屋のコンセントの配置と数について紹介しました。

正直、かなりつけまくったので、これだけ付けたんだから、困ることはないだろうという思います。今後、実際に住んでみてからの感想については、別途記事にしたいと思います。

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